情報源 書籍 限りある時間の使い方 オリバーバークマン
「限りある時間の使い方」という本の中で紹介されていたウォーレンバフェットの言葉。
僕の場合もやりたいことがめちゃくちゃ多くて、なかなか整理ができない。
じゃあ25個書き切れるかというと、意外と書けない人も多いと思う。
その上位5つに集中するということだが、別の見方をすると人間はそのエネルギーを集中できることなんて、5つ程度が限界なんだろう。
5つに絞ったあとに、実際にはなかなかそれに取りかかれない人も多い。
それについては、以下の3つが大事だ
- 自分の有限性に直面することを避けている
- 自分の限界に目を向ける
- とにかく前に進む
さらに進むと「分からない」とか「出来ないこと」の不快感がある。
それを耐えれば解決策は見えてくる。
耐え方としては2つ
- 問題があることを楽しむ
- 小さな行動を着実に繰り返す
何かをすることに、自分のことを考える前に「宇宙はあんたのことをクソほど気にしていない」と考えれば、大きな気持ちで取り組むことができる。
また、この話の見方を変えてみると結局は「人生は限られた時間しかないから、本当にやりたいことに繋がるものしかしてはいけない」ということなんだろう。