情報源 自身の体験

先日ハワイに行った時のことだ。
僕は毎回ハワイにいくときにお土産を持っていく。

なぜなら、向こうで友人たちに食事に誘われることがあり、その際お世話になるので手ぶらで行くのは何だから簡単なお土産を持っていくようにしている。

必ず会う特定の人用には準備しているが、現地でいきなり会う人も多い。
そこで毎回撒き土産的なものを用意するが、今回もその準備をしていた。

話はそれるが、ハワイでは結構日本のものがあり「日本的だろ!」と渡しても、意外と普通にハワイの方が使っているものも多い。

そこで、今回はハワイの人にもなじみがあるけど、日本にしかないちょっといいものというチョイスで「少し高価なお茶づけのもと」にした。

さて、ここからが問題、いったい何個買うのか?

そこで毎回だいたい考えるのは、ざっと必要な数を考えてプラス2割乗せだ。

例えば「10人くらいに会うので、撒き土産10個かな?」と思えば12個にする。
今回も、そのパターンで買っていったが、結局「ちょうどいい数」に収まった。

「そんなん買いすぎて無駄にならないの?」となるが、余裕を持って買っておけば「不足すること」はまず無いだろう。
たいていぴったりの数を買うと不足している。
「もし余ったら無駄になるのでは?」となるが、そうならないように「撒き土産にするものは、自分でも食べたい(使いたい)ものにしておく」という方法だ。

今回のちょっとええお茶漬けも、実際僕自身が食べたいくらいだ(笑

そう思えば、無駄にはならない。

ちなみに、今回2割増しでちょうどピッタリに収まったのは、ここ数年会えなかった定宿のマネージャーが復帰してて、4年ぶりくらいに再会しそのお土産に余裕があったので、彼女に渡すことができた。

結果「お礼に」ととんでもなくおいしいクラッカーをいただいた(それも大量に)。

ぜひ、みなさんもどこかに行ったときに撒き土産を買うならご参考にしてください。(笑

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